離乳食の実験っというか、自分が離乳食を作れるかの実験をばしました
予行練習ですな。
そんなことしなくても、『できるのか』ではなくやっていかなければなのですがね。
(・・・夜中の授乳もそうですよね。 出産病院は母子同室でなく
慣れたい人だけ夜中も授乳していましたがやる人やらない人半々だったな~。
産後の休めるチャンスに病院で練習しなくても、退院したら毎日やることなのですよと。)
炊飯器でご飯を炊く際、湯呑などを入れてその中でおかゆを作ることができるというので
試しました。
唯一ある湯呑は背が高すぎて、炊飯器の中蓋にほぼくっついてしまうので
小鉢に作ってみました。
そうするとなみなみできたおかゆが入った器をご飯の中から取り出すのが偉い苦労しましたさ~。
頭のいい人は、やってみる前に想像ついたのだろうと思いますがね・・・
で、二回目の実験ではお弁当に詰める用シリコンカップを使いました。
さらに小さいのでこれこそなみなみできあがりました。 が、陶器の小鉢と違って軽いので
しゃもじで拾い上げることができましてこれは良いなと思いましたよ。
あと、野菜も蒸せるらしいので試しました。
1度目はラップに包みましたが、離乳食相談でアルミのほうが良いと教えていただいたので
2度目はそうしました。ちゃんと柔らかく仕上がりました~
さて出来上がった10倍粥と野菜は、1度目はそれぞれすり鉢ですって自分で食べてみましたが、
離乳食初期にはやっぱりさらに網でこしたした方がいいかもな~と思いましたので
2度目前にとりあえずお味噌をとく網をGETっ、こしてみました。結構大変ですね~。
(・・・いえね、前から麹の粒があまり好きでないクンのために気になっていたところ
たまたまちょうど料理番組で味噌を網で溶いていたのを見てて、
アナウンサーの方が必要ですかというと、料理人さんは舌触りも大事と言ってた一言に
背中を押してもらいまして→離乳食用こし網兼味噌溶き用に決定!!!)
(お粥は、お気に入りのポーランド食器の砂糖入れをお粥入れにっと買って入れてみましたよ。)
― っと、いろいろ実験しましたが。
うち、ご飯夕飯に合わせて炊くし・・・
シリコンカップなどでできるのはほんの少量だし・・・
意を決してお粥をあげようと思ったこの月曜日は、結局ぶっつけ本番、ミルクパンでしっかりお粥炊いてみました
離乳食開始についてはまた後日記事にするとして・・・
もっといろいろ考慮したりシミュレーションしたり、せめて普通に想像力働かせて
から実験すればよかったですね、『ちゃんちゃんっ』という話でした。